本日の日経平均終値は170円安の21546円で引けました。
テクニカル面では、終値で「一目三役逆転(弱気シグナル)」となりました。
ただストキャスは18%(20%以下は売られ過ぎ)、
日経平均のRSIは20.4%、TOPIXのRSIは11.2%(30%以下は売られ過ぎ)なので、
明日の状況次第では目先リバウンドの可能性はあります。
◎「商品は買いの好機、「貿易戦争」への懸念は行き過ぎ:ゴールドマン」
(7月5日 13:55 Bloombergより)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDK7Y6JIJUO01
「ゴールドマンはリポートで、6日にも第一弾が実施される見込みの米中による関税措置について、経済的影響は小さいだろうと指摘。ドル安を背景に商品投資のリターンは向こう1年で10%に達すると予想し、原油については強気見通しをあらためて示した。」
ゴールドマンサックスのレポートを読むと、商品相場は6日関税措置の経済的影響は小さいので、目先は売られ過ぎで、リバウンド狙いの好機と解釈しています。
株式相場や為替相場はどうでしょうか?
キャッシュ化して様子を見ている投資家も多いと聞きます。
下落が続き、ボラティリティが膨らむと、短期の戻り狙いでチャンスも出てきます。
※短期銘柄があれば配信します。
※本日のYOUTUBEの動画UPは 都合によりお休みします。
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