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≪今週の相場見通し≫
日経平均は戻りを試した後、落ち着きどころを探る軟調な展開となりそうです。世界的に株価変動率(ボラティリティー)が上昇している点は警戒材料ですが、注目された米中貿易協議をひとまず通過したことで、買いが先行しそうです。両国とも協議を継続することを明言しており、摩擦激化への懸念は和らいでおり、また大型連休明けとあって投資家の買い意欲は比較的強く、短期的な戻りも期待できそうです。
日経平均はGW明けを挟み5日続落で、この間の下げ幅が962円に達しており、急落後の反発を試す場面がありそうだ。米中貿易摩擦の問題は米国側の対中関税引き上げが10日に発動されたことで新たな局面に入ってきました。10日の上海総合指数は3日ぶりに3%上昇し、NYダウも反発、CME日経先物は大阪比180円高の21490円となっており、週初は短期的なアク抜け感を誘う展開となる可能性があります。
今週の主な米中欧の主要経済指標の発表は、15日(水)に中国4月鉱工業生産、米4月小売売上高、ユーロ圏1-3月期GDPなどが集中する。なお、3月期企業を中心とする決算発表は15日でほぼ終了します。
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※新興市場 および東証1部小型株の見通し
GW前に大型連休前ということで警戒感が高まっていた。
さらに連休明けには外部要因主導の下落で買いポジションはさらに低下しています。
日本株はアク抜け感から いったんは落ち着きを取り戻す可能性があります。
米中首脳会談は6月のG20大阪会談へ持ち越しか。
決算発表後の動向とともに現在の株価水準はマークしておきたいところです。
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